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ほんとうに安心できる住まいをお建てすること
それが私たちカネイチ住販の仕事です。
緑の柱のハウスガードシステム

カネイチ住販が自信を持っておすすめする国産無垢材「緑の柱」で建てるハウスガードシステムの家のご案内です。 30年、50年後も安心して住んでいただける抜群の耐久性を誇ります。

阪神淡路大震災で得た教訓

震災にみる被害の実態。阪神淡路大震災のような大地震に遭遇した時、住む人の命をしっかり守る住まいであるために、木材を健康な状態に保たなくてはなりません。

写真は、先の阪神淡路大震災で倒壊してしまった家の様子です。調査資料によると、シロアリや腐朽被害のあった9割が全壊で、軽微な被害で住んだ家はほんのわずかでした。

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あなたと家族の命を守るセーフティーゾーンの確保は、防災上、絶対に必要なものであると考えています。

家の大事な役割のひとつが、あなたと家族の命を守ることです。家が崩壊し、住んでいる人が下敷きになってしまうという最悪の事故が、阪神淡路大震災の新聞記事にもありました。 ハウスガードシステムの家は、耐力壁や構造材がいつまでもしっかりと機能することで、地震のときにあなたと家族を守るために必要な空間であるセーフティーゾーンを確保できるように考えてられています。 家が「安心の器」であることがもっとも重要なポイントと考え、防災の観点でハウスガードシステムの家をお建てしています。

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30年でも50年でも、新築の耐震性を保ち続ける家

30年でも50年でも新築の耐震性能を保ち続ける家、それがハウスガードシステムの家です。

地震大国の日本は何度かの震災被害で、住宅や建物の耐震性能を向上させてきました。ところで耐震性能の基準は、新築時を想定して設けられているのですが、 住んでいる間に耐震性能が低下してしまっては、地震がおこった時に危険にさらされることになります。 木造住宅の耐震性は、主に耐震の考え方にもとづく構造方式によっています。 耐震構造で特に重要なのが壁、とりわけ、その骨組みとしての軸組になります。軸組は柱、土台、梁、桁、胴差しで構成される四角形の骨組みに、 筋交いなどを取り付ける事で、変形しにくい「耐力壁」となり、家の倒壊を抑える大事なはたらきをしています。 ハウスガードシステムでは、耐力壁の木材に「緑の柱」を採用しています。 木材は、シロアリや腐朽の被害を受けると本来の強度がなくなってしまいますが、「緑の柱」はシロアリや腐朽に優れた耐久性を発揮します。 これにより耐力壁を守り、建ててから30年後でも50年後でも、新築の耐震性能を保ち続けるのです。

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リフォームで差が出る。長持ちの家

ハウスガードシステムの家は壁の内側の骨組みのメンテナンスを必要としない方法です。 壁の内側には、柱や筋交い、間柱があり、床の下には大引や根太などの多くの木材がありますが、完成するとそのほとんどが隠れてしまい、チェックが難しい部分です。 これらの大事な構造材がシロアリや腐れの被害にあうと、多額な修理費がかかったり、時には修復そのものができない時もあります。 また、住んでいく間に必要になるリフォームの時にも、これらの構造材がしっかりしていると、外装、内装のリフォームで、再び快適に暮らす事ができます。 ハウスガードシステムの家は、「緑の柱」で、これからの見えないところをメンテナンスフリーにしました。本当の意味での長持ちの家を実現しているのです。

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ハウスガードシステムの木材部分はメンテナンスフリー、 床下は10年に一度のシンプルな防蟻施工で大丈夫。

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シックハウスの原因にならない安全な家

シックハウス症候群のように、家が健康を害する原因となっては、安心して住むことはできません。 ハウスガードシステムの家は、技術や保存剤に安全が確立されているものを使用しています。また、シックハウス症候群の原因となる物質は含んでいません。

住む人の健康を守ります。

ハウスガードシステムの緑の柱は、人の健康を害するような影響を及ぼしません。 ハムスターや熱帯魚を使って長期間にわたる安全性の実証実験もしっかり行い、住む人の健康に影響がないことを確認しています。

住んでいる間に必要になる再施工時の安全も考えています。

まず、木材には「緑の柱」を使用しているので、メンテナンスフリーです。そして床下の防蟻施工は、シロアリの進入経路を特殊なシール材で確実にシャットアウトする方法で、 必要なところだけに無駄のない施工を行います。これらにより、住んでいる間に行う再施工についても少ない回数で薬剤を飛散させずに行う事ができるのです。 ハウスガードシステムの家では、再施工時についてまで安全性を考えています。

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夢の建材「緑の柱」

ハウスガードシステムの「緑の柱」は、加圧注入処理で生まれます。

「緑の柱」は、木材に加圧注入処理を施す事で生まれます。木材が本来持っている暖かみ、風合い、強靱さなどはそのままに、比類のない耐久性と、 寸法や形状の安定性を高めることで、理想的な建材となるのです。下の床下の写真は、実際の家屋の被害例ですが、「緑の柱」の効果をはっきりと物語るものです。 加圧注入処理された木材の方はまったく被害を受けていない事がわかっていただけると思います。

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ハウスガードシステムの家は国産の無垢材で建てる家です。

日本の伝統的な工法で、大工さんは国産の無垢材を使い継いできました。その良さを知りつくし、脈々と無垢材で作り続けてきたのです。日本の家は無垢材をベースに考えられてきたと言えます。 また、日本の風土にあった国産の樹種は、加圧注入処理と非常に良く適合し、良好な性能を発揮します。

その品質が二十年間もの長期保証を実現しました。

加圧注入処理の「緑の柱」を基本にしたハウスガードシステムの家だから、これまでのものとは比較にならないほどの安心をお約束することができました。 また、万が一の時に備えて、保険による保証も万全です。 住宅や土木資材、公共施設、木製ジェットコスターなどに広く使われ、もっとも確実な木材の保存技術として知られています。

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ハウスガードシステム施工例

外観

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基礎配筋〜上棟

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内装施工例

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