0

トップページ > 現場日記 > コンクリート打設

コンクリート打設 (現場日記)

2021年06月12日


こちらは基礎のコンクリートを打設している様子です。

ジャンカが発生しないよう、コンクリートを流し込む時と流し込んだ後
に振動を与えます。

ジャンカは‘‘豆板‘‘あるいは‘‘す‘‘とも呼ばれるもので、粗骨材が集中して
集まってしまい、空隙が生じてしまう現象です。
これはセメントペーストと粗骨材がうまく混ざらない時にできます。
ジャンカができてしまうと、見栄えが悪くなると共に強度がかなり落ち
てしまうためコンクリートを打設するときは気を付けなければなりませ
ん。
写真の基礎屋さんはとても丁寧にお仕事をされるので、基礎がきれいに
仕上がります。
早速明日、確認してきます!




ページ上へ

不動産ホームページ作成  リブロ  中古マンション新築一戸建て  貸事務所 貸店舗 テナント  リブロ 不動産ホームページ制作